副作用のリスクが少ない核酸医薬を作る役に立ちたい

こんにちは、レトリバ代表取締役の河原@kawaitiです。

注意:今日のブログは、イメージが伝わるようにかなり大雑把な説明になっています。用語の使い方など、厳密さよりもわかりやすさを優先しておりますのでご容赦を。mm

みなさん、核酸医薬ってご存知ですか? 核酸医薬というのは、人間の遺伝子に直接働きかける新しい薬です。 今まで治療が困難だった病気に対して、効果のある薬が作れる可能性があり、高い期待が寄せられています。 すでに国内でも実用化段階まで進んでおり、例えば遺伝性疾患のひとつで難病指定されている脊髄性筋萎縮症(SMA)の治療薬として、「スピンラザ」という核酸医薬が承認され、治療に使われ始めています。また、つい先週の6月18日にやはり遺伝性の難病であるトランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー(TTR-FAP)の治療薬として「オンパットロ」が承認されたところです。

では、具体的に核酸医薬がどのように人間の遺伝子に働きかけるのか説明していきましょう。

人間の遺伝子はATCGという4種類の塩基が連なったDNAという物質から出来ています。 それぞれの塩基にはくっつきやすいペアとなる塩基があり、それらが対になった2重らせん構造になっています。 (人間の遺伝子の全体はゲノムとよび、約30億個の塩基の配列で出来ています。) そして、DNAのなかの必要な部分がRNAという物質にたくさんコピーされ、さまざまなタンパク質が作られます。 核酸医薬は、このRNA塩基配列の一部に作用し、タンパク質が作られるのを阻害したります。 これによって、病気の原因となっている特定のタンパク質を減らすことができるのです。

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細かすぎる求人票を作ってみた!

こんにちは。レトリバ広報の市原です。

フィードフォースなべはるさんの
「細かすぎる求人票を作ってみた!転職するときにほんとうは知りたい情報12選」

というエントリーが、各社さんに波及しているのを拝見し、弊社のバージョンも作成してみました!
是非弊社の雰囲気を知っていただいて、興味を持っていただければ幸いです!

細かすぎるけど知りたい慣習/雰囲気

社内コミュニケーションは主にSlack

チャットツールとして全社的にSlackを利用しています。
部署内外問わず、Slackで気軽にコミュニケーションを取ることができます。
誰でも気軽に発言できる雰囲気があります!

自席以外で仕事するスペースがある

スタンドデスクや、コラボレーションルームのソファーやハイカウンターなど、好きな場所で仕事をすることが出来ます。
また、弊社が入居しているビル共通のラウンジでも仕事をすることが可能です。

blog.retrieva.jp

勉強会をオフィスで開催できる

勉強会の開催場所としてコラボレーションルームを利用することが出来ます。
現在はこんなイベントを定期開催しています。

retrieva.connpass.com

ルフレックス制でコアタイムなし

1日の労働時間を自分で調整することができるため、、仕事とプライベートのやりくりを柔軟にする事が出来ます。
時短の制度もあり、試用期間中から利用することが可能です。

リモートワークが柔軟に可能

災害など有事の際に無理やり出社しないで良いという風土です。

傷病休暇あり

有給休暇を消費しないので、無理して出社する必要がありません。

プレミアムフライデーの制度がある

月末の金曜日は4時間以上の勤務であれば、月内の労働時間内で調整し(月内の残業時間と相殺)、15時以降退勤することが可能です。

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日本ゲノム編集学会第4回大会にブース出展しました!

こんにちは。レトリバ広報担当の市原です。

 

先日、6月3日~5日に行われた日本ゲノム編集学会第4回大会に企業ブースを出展しました。

 

レトリバは、ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)が公開するWeb版「GGGenome」、「CRISPRdirect」の内部検索エンジンを開発しています!

 

■GGGenome

https://gggenome.dbcls.jp/

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■CRISPRdirect

https://crispr.dbcls.jp/

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日本ゲノム編集学会では、2019年内発売予定のWeb版「GGGenome」と同様の結果を自社内のコンピューター上で得ることができるパッケージ版のご紹介をさせていただきました!

 

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自然言語処理は遺伝子領域でも活用出来るんです。

レトリバはバイオ領域でもAI技術の活用を進めていきます!

 

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。


レトリバでは共に成長できるメンバーを募集しています!
「一緒に働いてみたい!」と思った方はこちらをご覧ください。

retrieva.jp

 

レトリバの新オフィスをご紹介します!

こんにちは。レトリバ広報担当の市原です。

今年の2月25日、レトリバは事業拡大に伴い、新宿三井ビルへオフィス移転を行いました。


今回は以前の約3倍の広さになった新オフィスのこだわりについて紹介したいと思います!!

 

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会議室

会議室の数も以前の3部屋から4部屋に増えました!

会議室の名前には1つのテーマがあるのですが、みなさま分かりますでしょうか?

 

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教師データ作成ソリューション(LabelBox社)について調べてみた

  • はじめに
  • LabelBox
    • なぜLabelBoxに興味を持ったか
    • LabelBoxについて
    • ビジネスモデル
    • 事例
    • 所感
  • まとめ

はじめに

COOの億田@okudamasakichiです。 GWはあっという間でしたね。 GWは胸・肩・背中・足腰と毎日部位を分けて筋トレできて幸せでした。

普段はできない分割法を試してみて、
胸肩 → 背中 → 足腰でローテーションの毎日でした!

【胸】
フラットベンチプレスからインクラインにディップス
【肩】
ショルダープレスからサイドレイズ、フロントレイズ
【背中】
ベントオーバーローイングから懸垂、ローイングマシン、ラットプルダウン時々ワンハンドローイング
【足腰】
バーベルスクワットからランジ、デッドリフト、レッグプレス
【腹筋】
アブドミナルクランチマシン、サイドベント、ハギングワイパー

本ブログの私の立ち位置は筋トレ情報をぶっこみつつ、レトリバのCOOとしてどんなことを考えているかをブログにしたためていきます。

第一回のテーマとしては米国ベンチャー企業を調べてみました。 対象企業はLabelBoxです。

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音声認識が普及してくると、認識した結果をどう活用するかが重要になってくる

こんにちは。レトリバの代表取締役の河原@kawaitiです。

音声認識は昔からある技術ですが、認識精度に問題があり、なかなか普及してきませんでした。

近年、コンピュータの高速化とディープラーニングの活用により、音声認識の精度は実用的なレベルまで向上してきました。

どれぐらい向上したかというと、以前の音声認識では認識精度80%程度が限界でしたが、ディープラーニングの活用により、認識精度が95%近くにまで向上しています。

これによって、音声をかなり正確にテキスト化することができるようになり、活用の場が広がってきていると思います。

スマートフォン上の音声認識機能も、ここ数年で格段に使いやすくなってきたのは、精度向上によるものだと思います。)


以前は、高額な商用音声認識エンジンしかありませんでした。また、音声認識エンジンを動かすために、高性能で高価なサーバが必要でした。

最近ではAI技術を得意とするベンチャー企業(レトリバも!)が独自の音声認識エンジンを提供しだしたり、オープンソース音声認識エンジンでも高い認識精度が出せるようになってきていたりします。

さらに、Google Search APIのような音声認識APIサービスができ、サーバー機器を用意しなくても音声認識システムを構築できるようになってきています。

音声認識を導入するハードルやコストも劇的に下がってきており、今後ますます音声認識を活用したシステムやサービスが普及してくるでしょう。


このように、音声認識はどんどん普及していくと思いますが、認識した結果をどう活用するかが今後の「カギ」になってきます。

今までデータ化しにくかった、対話や会話を音声認識を使ってデータ化できれば、今までデータが無くて人間の経験と勘に頼っていた、顧客のニーズやセールステクニックなどが分析できるようになってきます。

レトリバでは、音声認識の結果を活用するために、様々な自然言語処理AIをご提供しています。


今後このブログでは、最先端の自然言語処理技術の紹介や活用例、実際の利用事例などのご紹介をして行けたらと思います。