2020年のAIを取り巻く市況を考えてみる

明けましておめでとうございます。製品企画部 プロジェクトマネージャーの山川です。
 
2019年10月31日にガートナージャパン社が「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2019年」を発表しました。
 
ご覧のとおり、人工知能(AI)は「幻滅期」に位置付けられています。
事実、当社でも2~3年前に比べて、案件の引き合いが増えているとは言えません。
同業の関係者に聞いても決して景気がいい状況ではないようです。
 
これらから「またしてもAIはブームで終わってしまうのか」という印象を持たれるかもしれません。
 
ただ、ガートナージャパン社のプレスリリースには以下のように記載されています。
 
「(前略)熱狂が冷めると期待が一気に幻滅に変わり(幻滅期)、
それを乗り越えて改めて市場への浸透が進むことで(啓蒙活動期)、
成熟したテクノロジとして市場に認知されるに至ります(生産性の安定期)。」
 
また、人工知能(AI)の「主流の採用までに要する年数」に目をやると「5~10年」とあります。
 
これらの状況をわたしなりに分かりやすく言い換えると、
「多くの企業が『AI』をバズワードとしてマーケティングに使ってきた時代は終わった。
今は、事業や業務に効果をもたらす『AI』でないと受け入れられない時代に突入している。
『AI』が市場に浸透するには、事業や業務に効果をもたらすAI活用ユースケース(成功事例)を世の中に数多く出していくことが求められる。」
と捉えています。
 
2020年は、事業や業務に『AI』を活用して効果を出したいお客様に伴走し、『AI』の市場を創る足掛かりの年(真の意味でのAI元年)にしていきます。
 
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