カタチにする
《レトリバ》は、人に触れられるカタチを作ることを最優先に考えます。
どんなに優れた技術も、それ単体では何の価値も産みません。カタチとなったものをお客様に提供し、役に立ったその時にはじめて価値が生まれるのです。
時間を掛けて完璧な製品を作ることも大事ですが、それに固執すべきでもありません。小さなカタチの組成をスピーディーに積み重ねて、皆で大きなカタチにすること。連綿としたカタチ形成のプロセスが、《レトリバ》の成果に繋がります。
お客様とともに歩む
《レトリバ》は、お客様の課題解決につながるプロダクトを作り提供していきます。
千のお客様がいれば、万の課題があります。それらをすべてレトリバ内で背負い込むのではなく、お客様の声や考えを積極的に取り入れ、さまざまな視点に立ち、課題解決への筋道をお客様とともに構築していきます。ときには枯れた技術にも着目し、ときには部門の垣根も取り払い、広く多くのお客様に満足いただける価値を作り続けていきます。
助けよう、助けられよう
《レトリバのメンバー》は、仲間に助けを求めることを躊躇せず、仲間の助けに応じることを誇りに思います。
個人でできなかった事もチームなら達成しえます。視点も長所も異なる仲間と協力し合うことでこそ、アウトプットの精度は最大化し、メンバー・チームの成長にも繋がります。感謝と敬意を胸に、お互いを信頼し、尊重し、助け合い続けます。
知識欲&発信力を持とう
《レトリバのメンバー》は己の領分や常識に固定観念を持たず、広い視野と飽くなき知識欲をもって世の中を見据えます。 そして興味を抱いた物事は徹底的に調査し、まとめ、内外に共有・発信します。
様々な視座からの批評を経て洗練された知見・観念こそが、レトリバ・プロフェッショナリズムの裏付けであり、カタチの種子となるのです。 無から有(カタチ)を作ることはできないのです。
ワクワクに向けて走ろう
《レトリバのメンバー》は挑戦を重視します。プロフェッショナルの血をワクワクと奮い立たせる課題や未踏領域が、世の中には溢れています。難題や謎に臆せず立ち向かい、解き明かし、己の血肉とします。
ワクワクへと向かうエネルギーは必ずや、メンバー個々人の、ひいてはレトリバ全体の尽きぬ原動力となるのです。全力で支援してくれる仲間がいるから、失敗なんて恐るるに足りません。