第2回日本メディカルAI学会学術集会に出展しました

こんにちは。レトリバのCOOの億田です。
 
先週、1月31日~2月1日に東京ビッグサイトで開催された、
『第2回日本メディカルAI学会学術集会』の展示会場に弊社ブースを出展しました。
 

 
多くの方に弊社ブースをご来訪いただきありがとうございました。
 
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今回、日本メディカルAI学会学術集会に初めて出展しました。
 感想としては、この領域は非常に注目を集めていました。
講演会場は満席で、立ち見の方がたくさんいらしたほど
サテライト会場でもたくさんの方がいらっしゃいました。
 
ポスターや発表内容を見ると、バイオの課題に機械学習を適用して検証したものが多かったです。
例えば、画像診断など医療機器で得た情報から診断するといったものになります。
言語処理の適用はカルテや論文の解析と行ったところの活用が見られました。
 
我々が行っている遺伝子の塩基を文字列処理技術の適用というのも、非常に大きな可能性を感じることができました。
 
弊社ブースでは、ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)が公開する、GGGenomeパッケージをご紹介致しました。
協力:ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)
 
GGGenomeの特徴としましては、
核酸医薬品やゲノム編集などのオフターゲット候補サイトの検索に最適
・ミスマッチや挿入欠失を含む短い塩基配列を高速に漏れなく検索
・デスクトップPC上で高速動作(Windows/Mac/Linuxに対応)
などがございます。

またパッケージ版ですと、自社内で独自配列の検索や大量の配列検索も可能になります。
こちらのGGGenomeパッケージの紹介動画をぜひ一度ご覧ください。
 
 
 
ご興味のある方は、下記HPよりお問合せ下さい。

gggenome.retrieva.jp

 

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