レトリバのCSOの億田(@okudamasakichi)です。
Tech Beat Shizuokaは「静岡県の産業活性化+静岡県内の新たな産業の創出」をゴールとしたイベントです。日本を代表する企業を多く持つ静岡県企業が多数参加されました。
非常事態宣言が明けたとはいえ、コロナウィルスの感染リスクが高い状況であるため、オンラインでの開催となりました。
当社は動画でのピッチ登壇ならびにご用意いただいたオンラインビジネスマッチングツール上で静岡県企業様とコミュニケーションといった形で参加いたしました。
ピッチでは僭越ながら私が登壇し、簡単に大量のテキストデータを分析可能な分析AI「YOSHINA」を紹介いたしました。
今後の社会に対する思いや課題感、そこで分析ならびにAIが果たす役割を披露させていただきました。
GAFAに代表されるテクノロジー企業の成長が著しい中で、日本の名門企業様へテキストデータの活用を提案させていただく機会となりました。
GAFAのたった4社で日本の名門企業の時価総額合算値の70%に達している状況です。
そんな中、USの名門企業WalmartはAmazonと伍して戦っている企業のひとつです。
なぜそれができているかというと自身もテクノロジー企業になる、という選択です。
徹底的にデータレイクを構築し、分析からアクションまでテクノロジーで最適化するといったことを実現し、AI企業を買収するなど自身に知を技術を蓄積することを行っています。
これは昨今のDXの流れにも似ており、うまく対応ができればテクノロジー企業の潮流に乗ることができます。
うまく潮流に乗るにはどうしたらよいでしょうか?
当社としての提案は会社に眠る非構造化データであるテキストの活用です。
AIがテキストデータを分析し、売上を上げたりコストを下げたりするヒントを得ることができます。
これを第一歩にして、さらなる事業成長への足がかりになればと考えています。
当日は上記の話を事例を交えて紹介させていただきました。
ご興味ある方はお問い合わせ下さい。
他の事例も含め、紹介させていただきます。
会場での登壇とはなりませんでしたが、動画での登壇は緊張せずに望め、全力を出せたな〜という感想です。
得難い機会をいただきありがとうございました。
紹介いたしました分析AI「YOSHINA」については下記にて紹介しております。
よろしければご覧いただけますと幸いです。