レトリバの社内制度を紹介します:ビジネスネーム制度

こんにちは。 レトリバ広報担当の市原です。
 
レトリバには「お客様と共に歩む」、「まず、カタチにする」、 「助けよう、助けれよう」というバリューがあります。
「助けよう、助けられよう」は、一人一人のスタンドプレイよりもチームワークを大切にしようという価値観を表しています。


2020年よりチームワークの生産性を向上させるため、コロナ禍でも良好な人間関係を保つために、HRTの原則(謙虚、尊敬、信頼)の実施のためのレトリバ独自のルール「レトリバルール」を設定し、ルールの遵守を徹底しています。

本ブログでは、その中のビジネスネーム制度についてご紹介したいと思います。

 

ビジネスネームとは

ビジネスネームとは、デジタル大辞泉によると、「仕事上で使用する、本名とは別の名前。顧客に印象づける、インターネットなどで個人情報が流出するのを防ぐなどの目的で用いられる。」とあります。

芸能界や個人ビジネスの世界ではよく使われていますが、今のところ一般企業で使っている方はあまり見かけません。

結婚後に夫と同姓となった女性社員が、旧姓のままで働いているような状況が大半かと思います。

 

レトリバのビジネスネーム制度

レトリバのビジネスネーム制度は結婚など家族関係の変化以外にも、性的マイノリティを自認する社員など、様々な理由から戸籍上の氏名で働くことに違和感を覚える場合に自分が使いたい氏名を使うことができます!

 

社員がお互いの人格・個性など様々な多様性を尊重し、いきいきと働くことができる職場を築いていくための制度となっています。

 

実際に男性社員も女性社員もビジネスネームを使用しています!

 

レトリバでは引き続き、社員の働きやすさを追求した制度や仕組みづくりに取り組んでいきます。

 

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